本ページでは、ボートだからこそできる遊び(釣り以外)について記述したい。
なぜ釣り以外なのか…についてはココをクリック。
理屈コネ太郎的に、ボート遊びの最大の醍醐味は海上散歩と陸路では到達困難なビーチへの上陸と考えている。こうしたビーチは大抵ほぼ無人。
理想的には、プラプラと水上散歩して、少し気になったところに上陸して、そこをプラプラ散歩したり、持参したランチを食べたり、面白い写真を撮ったりする、そんな感じ。
最近は性能のよいこなれた価格の水中スクーター(詳細はココをクリック)もあるので、夏ならシュノーケリングが楽しめる。
東京湾上を散歩するもよし、隅田川などの河川を散歩するもよし。SUPをするもよし、Hydrofoil Surfboard(詳細はWikiのページをココをクリックして参照)。Hydrofoil Surfboardは波がなくても楽しめるので、湾内での遊びに適しているが、構造上ややビーチスタートが苦手なので、ボートで沖に出てから遊ぶのが宜しいかも。
ところで、ボート遊びはマイボートを購入しなくても全然できる。
理屈コネ太郎はたまたま子供の頃からの夢だったのでボートを(愛艇の紹介はココとココをクリック)購入したけれど、ボート遊びはもうレンタルで十分できるし、それが合理的だと思う。所有する事と遊ぶ事とは、別の事柄なのだ。
特に、アクアラインより北の深部東京湾から河川での遊びを想定しているならば、絶対にレンタルが宜しいと思う。レンタルボートはあまりサイズ的に大きくないから、河川に架かる橋の下をくぐるのも楽だし、小回りが利くので運河巡りも楽しい。
上陸する場所は、マリーナと呼ばれる施設のビジター専用スペース、フィッシャリーナとか海の駅と呼ばれる場所の係留場所、あまり知られていないが公共の船着場もある(詳細はココをクリック)。それから少し荒業だけどカヤックをテンダー替わりにして船から陸地(遊泳場所でない砂浜)に上陸するという方法もある(詳細はココでクリック)。
もちろん、泳力に自信があって自己責任の意味が分かっているのなら、泳いで上陸するのもアリだ。
海は基本的に自由で、結果については全ては自己責任の世界なので、知恵と工夫次第では本当に色々な可能性が広がってくる。
要するに、原野的でワイルドな遊びが好きな人達を魅了する要素がいっぱいあるってことになる。ギアと体力と知恵と工夫次第でとてつもなく遊べる。もう本当に遊べる。
とはいえ、やはり遊びは遊びらしく、カッコよくやらなくてはならない。まず、地元の人々の顰蹙を買わないこと、訪れた先にゴミなどを放置しないこと、訪問先のローカルに無礼な態度を取られても無礼返ししたりせず、落ち着いて丁寧に自己紹介して、自分たちが無害な存在であることを理解してもらう事。
そして、できるだけ訪問先のお店で買い物したり、食事したりして、経済活動に参加する事。
ハナシはまた逸れるが。
ジェットスキーと一般に呼ばれるPWCが色々な海域や施設で出入り禁止を食らっているが、その理由はPWCで遊ぶ人達のマナーがあまり褒められたものではなかった事があげられる。
PWCは非常に面白い乗り物で、とてつもなく大きな可能性を持つ乗り物なのに、遊べるエリアが小さくなっていくのは非常に残念だと理屈コネ太郎は思っている。
ボート遊びではこういう事が起きない事を切に願っている。
今回は以上。
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