『理屈コネ太郎』の第2のリビングルーム、日産ノート4WDのタイヤをディーラーにてホイール込で冬用にタイヤに交換した。
丁度タイミングよくディーラーに行く機会があったので、オートバックスとディーラーとでどちらが廉価か尋ねたら、「うちもまあまあいい勝負してますよ」とのことだったので、ディーラーでスタッドレスタイヤとホイール購入と交換作業とタイヤ保管をお願いする事にした。
ワンストップっていいものである。
ノートの標準ホイールは16インチを履いているが、お値段も数万円お安いし高いサイドゥォ-ルのお蔭で乗り心地が更にマイルドになるのを期待して、15インチホイールにすることにした。交換作業日を予約して帰宅
交換作業日当日(2023年1月某日)は遠方の外出先(詳細にご興味あれば”ココ”をクリック)から急いで戻ってディーラーに入庫して待つことしばし。
出来上がったクルマが下の写真。
純正のホイールだと隠れて見えない写真映えしない質実剛健なディスクブレーキが見える。撮影しわすれたけど、たしかリアはドラム式だった。
因みに下の写真が標準タイヤのついた状態の私のノート4WDと同形のクルマ。
標準なら上手に隠されていた見栄えのしないブレーキが露出してしまった、見られ方を気にする人には耐えがたい様子かもしれない。
でもノート4WDはそれでいいのだ。
このクルマの本領はそこには宿っていないから。
回生機構があるので、制動装置は見栄えする必要は全くない。
乗り心地も、狙った通りに更に柔らかい感じになって、モーター駆動のスムーズさと相まって、実に快適になった。
プロパイロットの使い方も取説を読み込んでだんだんと理解できたし、しみじみと実に良いクルマである。
あえて、強いて残念な点を挙げるなら、燃料タンクと駆動用バッテリーの容量がもう少し大きければ良かったなあ。
もっと速く、もっと長距離を移動できたのに。
ま、言っても詮無い事ではある。
これで、一応冬対策は済ませた。4WDとスタッドレスで、ほぼ毎年2月から3月に東京を襲う大雪にどういう走りをみせるのか、愉しみである。
もし同じノート4WDにお乗りで冬用タイヤへの交換がまだの方は、15インチをお奨めします。乗り味が柔らかくなるし、スタッドレスタイヤも良い仕事すると思います。
以上。
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