佐伯胖著『学びの構造』,『わかり方の探究』,『きめ方の論理』

佐伯胖(さえきゆたか)は1939年生まれの日本の認知心理学者。1964年に慶應義塾大学工学部管理工学科を卒業し、修士は同じ専門領域に進んだ。修士修了後、ワシントン大学大学院心理学専攻で修士・博士課程を修了している。認知心理学の知見を用いた学習課程の分析は明快で有益。

学びの構造とわかり方の探究は、50歳以上の人が何かを学びなおす時に多数のヒントを与えてくれる。きめ方の論理は、なにか新しい学習領域に乗り出すときに、明確な指針を与えてくれると思う。



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