理屈コネ太郎がお世話になっているマリーナでは、台風などの時に雨合羽を着たスタッフたちがきちんと見回って船が流されたり、船がぶつかったりしないように、丁寧に菅理してくれている。
とはいえ、理屈コネ太郎もできるだけ自力で船の管理をしようと思っている。なので、台風が近づいたら、桟橋と船の間に緩衝材をキチンと位置決めして、甲板に出しっぱなしにしてある軽いモノは船内に移し、船と桟橋をいつも以上に強固にロープで舫う。
理屈コネ太郎の場合、ボーターボートとヨットを隣り合わせで桟橋に係留しているので、両方が自分の船ってことで、遠慮なく持てるロープの全てを使用して安全を図っている。
普段は、出航しやすいように、これほど厳重に舫ったりしないが、今回は台風なので、自分の船が流されないように、なた流された自分の船が他の船を破壊したりしないように、丁寧に確りとロープで舫う。
ほぼ手持ちの全てのロープをかけて、2杯の船を桟橋に舫った。
風の本番は明日なので、また明日に時間を見計らって様子を見にきて、不都合があれば修正するつもり。
まだまだボートライフは勉強する事がいっぱい。
愉しいっす。
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今回は以上です。