納車から1年数か月で走行距離5万キロに達したノート4WDの、プロパイロット作動時の車線キープがなんかフニャフニャな感じだったので、モノは試しと、ダンパーを新品純正品に交換してみた。
当たり前だが、普通の走行はビシっとなったし、プロパイロット作動時の車線キープもかなりしっかりした気がする。
新車から10万キロ以上乗った車はこれまでに4台くらいあるが、クルマとパソコンと携帯と家は、やはり新しい方が色々な意味で気持ちいい…というのが私の実感である。
という感じだから、6万キロ走った今は、次のクルマは何にすっかぁ?と考える事が良くある。
今乗っているノート4WDは、純正ナビ以外の完成度があまりに高く、次のクルマはオーラ4WDにしようかなぁなんて考えたりするくらい。
現行のプリウスはこれまでの良い子ちゃんブリを脱ぎ捨てて、ちょっとワルめな感じで、街中で、高速で見かけるたびにカッコいいなあと思ったりもしている。
プリウスのe-Fourは後輪モーターが結構力あるし、前輪はエンジン駆動も受けるから高速道路もいい感じだろう。
だが、プリウスはちょっと高額なのだなあ。それに、あのフロントグラスでは夏はクソ暑そうだし、まあ、買い替えは来年以降だから、マークだけはしておこう。
駐車場の問題さへ解決できればエクストレイルにはその価格に見合う魅力を覚える。
可変圧縮比エンジンとe-Forceの組み合わせは、ノート4WD乗りには大変に魅力的だ。ただ、『理屈コネ太郎』が居住する地域でエクストレイルのサイズで車庫証明をとるためには、駐車場代が7万円超/月になってしまうのだ。
なので、エクストレイルのe-4orceを堪能できるチャンスは多分ないだろう。三菱デリカも、アル・ベルも、ハイエースも、セレナもノアもボクシーも全滅だ。
となると、ほぼ同一の車体サイズに若干パワーアップしたモーターを積む、オーラ4WDに落ち着いてしまうのかも。
オーラはノートに比べて車体寸法は若干大きくて、見た目が恰好いいが、車内のサイズは同一で、ガソリンタンク容量も同じだから、給油の回数は同じだし、運べるモノの大きさも変わらない。
と、いうくらいグダグダの次のクルマなんにしよ妄想…になってしまうくらい、ノート4WDはよくできていて大変に満足している。
プロパイロットの制御がもう少し緻密になり、純正ナビのユーザーインターフェイスが改良され、それから社外品のダンパーをディーラーで扱ってくれるのなら、もうほぼオーラ4WDで決めてもいいな…と思う。
それくらい、5万キロ走行後に純正新品ダンパーに交換した直後の乗り味は素晴らしかったってお話でした。
今回は以上。
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