ボート遊びの小道具たち

本ページでは、わたくし理屈コネ太郎が調達したボート遊びを用のアイテムをご紹介したい。ボート遊びをより一層分厚く広く深くするためのアイテムである。

ボートに乗るのは、海況が良ければそれだけで運転好きの人にとっては面白い。アウェイに寄港して食事をしたり、散歩をしたり、あるいはアンカリングして真夏のビーチを独り占めしたりするとヒャッハアアアアって気分になる。

まず紹介したいのは、工具類、とくに数々のコードレス電動工具。

桟橋に並べた理屈コネ太郎の電動工具

ボートライフのどこに電動工具が役立つのかと不思議に思われる諸兄も少なくないだろうが、そもそもDIYに親和性の高い生活を営んで来た人には想像がつきやすいと思う。

そう、ボートはDIYの対象の宝庫なのだ。自動車や建築物のように、法規でガンジガラメにされていないので、オーナーの発想や工夫をDIYで自分の船に実装する余地がかなりある。

電子工作でも、樹脂成型でも、木工でも、日曜大工でも、やり放題というと物騒だが、ま、かなりそれに近い事はやろうと思えば可能な世界である。(詳細はココをクリック)

次に紹介したいのは、折り畳み式カヤック。このカヤックは分解式ではなく、文字通り折り畳んでコンパクト化できるスグレモノ。

ORU KAYAK Inletを組み立てた状態
ORU KAYAK Inletという商品
アフトデッキにカヌーの乗せているMerry Fisher 895 Sport
愛艇にカヤックを積んで少し遠くまで移動
水の綺麗な波打ち際、だれもいないビーチに海から船で行って上陸
ボートは錨を下ろして、カヤックでビーチに上陸
折り畳んで、船室の下の物入にしまえるサイズにコンパクト化できる

そして、ボート購入以前から絶対に役立つだろうと思っていたダイビング三点セット。

ダイビング三点セットと目立つライフジャケット

たぶん、アンカリングしてシュノーケリングとか絶対にやるんだろうなぁ~っと思ってはいたが、実際に調達するまで二年近くかかってしまった。

それは、ボート運用にまつわる諸技術の習得に時間がかかったからでもあるし、また途中からセイリングクルーザー(以下、ヨット)も始めてしまったからでもある。(詳細はココをクリック)

ところで、わたくし理屈コネ太郎のヨットには日差しを遮るモノがないので、盛夏に乗るのはかなり厳しい。乗るとお肌にシミが出来てしまう。

そこで夏はキャビンのついたボートが活躍する事になる。

ま、とにかくボート購入前から購入するつもりのダイビング三点セットを実際に購入するまでにはそれだけ時間がかかった。

最近調達したのが、水中スクーターSubnado。

水中スクーター 2連装状態

バッテリーとモーターの発達で、実用的な水中スクーターが現実的な価格で調達できる時代になった。かなり体力が温存できるので助かる。

電動工具を購入する際には、こちらが声を掛けなければ販売店の人がセールスをかけたり相談に乗ってくれる事はないが、カヤック販売店とダイビング用品店は、客の相談にのりながら在庫品の中から最適な商品を勧めるビジネスなので、彼らははじめは理屈コネ太郎が何をしたいのかなかなか理解できないでいたようだ。

そこでスマホに保存している画像を何枚も見てもらい、理屈コネ太郎が狙っている事に近い動画をみせてやっとなんとか理解して貰える。

そのおかげで、サイズや性能と価格のバランスの取れたグッズを紹介してもらえるので大変に助かった。

これまでの所、ボート遊び拡充のためには、ダイビング界隈やカヤック界隈の情報に基づいてグッズ選定をおこなってきたが、これからはダウンウインドフォイル界隈の情報も仕入れながら、遊びを拡張していくつもり(フォイル用のサップを入手した。詳細はココをクリック)。

もしかしたらその頃にはドローンで動画をアップできるようになっているかも、いないかも。

乞うご期待!

ヒャアッホオオオオオ!

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