マイボート、そろそろ納艇。

正式に購入の意思表示をしてから1年して、近々に納艇の運びと相成った。

さて、別頁でも白状したかもしれないが、今回の船が私にとっての最初の船である。9メートル弱の艇長でツインエンジン。明らかに初心者の技量を弁えていない選択である。

必ず、船体の何処かをバースや何かにぶつけるだろう。

で、そうした事を考えて、保険は出来る限り最大補償内容にした。保険金が何倍になっても保険料は数千円しか違わないのだから、操船や運航に実績を積むまではあまり保険はケチらないようにしようと思っている。

『理屈コネ太郎』の船は、船検に通って正式に渡しの名義の書類が作成される。

いま船が作業を受けている場所は、係留場所とは異なるが、大変に風光明媚な場所。

係留場所も風光明媚だが、そこは東京湾に開いた景色。一方、作業している場所は相模湾に開いた景色。心なしか相模湾の風と波は東京湾の風や波よりも清らかで大らかな感じ。

その雰囲気を愛機OM-1で全く何も考えずに撮影したのが下の写真(35㎜換算で14ミリの広角で撮影)。ちなみに写っている船はどなたか存じ上げない人の船。

「どうか諸先輩方、私と私の船の安全を見守って下さい、お願いします」の気持ちで撮影しました。

さて、下の写真はスマホで撮影した私の船。この船が、近々に私の操縦で海原に出るのだ。

今後の『理屈コネ太郎』とこの愛艇との出来事は、逐次ブログに記載していく予定。

さて、アラカン初心者が分不相応のマイボートを購入することが吉と出るか凶とでるか、乞うご期待。

今回は以上

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