わたくし理屈コネ太郎がはじめて横浜港に愛艇で入港したので、今回はそのご報告。
結論からいうと、とくに難しいとかややこしい事は全くなかったし、海の駅などの接岸して休憩できそうな場所も見つけて来た。
平日の13時頃だったからか、横浜航路は全く混んでいなかった。
大型船はコンテナ船が1つ、海保の船が1つ、あとは中型船が何隻か、小型船舶も何隻か…とその程度である。
感覚的には、浦賀水道航路横断より緊張しない感じ。
GPSには横浜港入港部周辺に色々な記載があるので、特段の必要がある人以外は解読が面倒なので入港しようとは思わないかも(写真1)。
横浜港航路に接続してなにやら四角く区切られた水域があり、これが一体ナニなのかわからない。自船の大体10時くらいの方角の四角い水域がソレ。
横浜港に入りたい希望が強くなければ、関わり合いたくない四角形だ。
横浜港入港は富士山登山と良く似ている。
富士山は「登頂したい!」という強い目的意識がない人にとっては全く面白くない山だ。
だから、登頂したいと強く希望する人以外には、あの登山の苦労を乗り越えるモチベーションがない。
理屈コネ太郎は横浜港にとにかく入港したい。
で考えた。
この区切られた水域を回避しては、物理的に横浜港への入港は不可能に近いので、絶対に通行可能なはず。
広い海域から横浜港航路に船が集まって来る場所だから、適用されるなら駐車禁止的なルールの筈っぽい海域。
そう思った理屈コネ太郎が”錨泊禁止”と”横浜港入港”で検索をかけたところ、あるサイト(⇐クリックしてね)を見つけた。
そう、やはりここは錨泊禁止区域。なんてことはない、錨泊しなければよいのだ。
その確認が取れたのでいよいよ横浜港に入港する事にした。
初めての入港なのでwatchで私の目もギラギラだ。絶対に事故を起こしたり、海保の世話になったりしてはならない。
なので、写真を撮る余裕はほとんどなかったが、それでもなんとか撮影した画像をいくつか貼ることにした。
ベイブリッジ橋脚の水源に向かって右側の灯台(写真2)。なんかオシャレ。
ベイブリッジをくぐって左奥のちょっとひっそりした場所にTycoonとMont・Bellを発見。
Tycoonの建物の1階には海の駅しんやました(⇐クリック)を発見(写真3、写真4)。
スタッフの方に接舷可能である確認を頂いた。時間があまり残されていないので今日は接舷せず。
非常に残念。
その後は港奥方面に戻って、横浜港の一番ヨコハマっぽい箇所まで行ってみた。(写真5)
今回は時間の関係でここまでとして、帰途についた。帰りもwatchに最大限注意。
帰り道、ふと思い立って撮った一枚にベイブリッジがギリ写ってた。取りあえず証拠写真にはなるかな(写真6)。
さて東京湾に出れば何度も通った軌跡がGPSに残っていrし、時間的にもあまり遊漁船や小舟釣り人もいないので、ややリラックスして帰る事ができた。
次はもっと早い時間にホームマリーナを出て、海の駅しんやましたでお茶か食事をしようっと。
で、いつかは更に東京湾を北上して、理屈コネ太郎が住む日本橋まで行ってみようと思う。(日本橋箱崎まで行ってきました。詳細はココをクリック)
今回は以上。
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