前期GRヤリスを基準に考える後期8S-DATの走り

切れ長の目が美しい

3日連続してワインディングに出かけてきた。Day 1はGRヤリス後期型、Day 2も後期型、Day 3は前期型の順である。Day 3の今日は後期型の走りを考えながら前期で出かけてきた。

3日連続して自宅から片道1.5~2時間のワインディングに通えるのは、いかに正月休みとは言え、定年後セカンドライフの住人ならではだろう。定年まで頑張って働いた後のセカンドライフは愉しいぞ。

さて以下、いつものように本ページに記載する内容は全て理屈コネ太郎の管見内の独断と偏見による私見であり単なる知ったかぶりである事をご銘記のうえ読み進めて頂きたい。

やはり、昨日まで2回のワインディングで感じた通り、前期型がドライバーのスキルに比例して速く美しく走るのに対して、後期型は必ずしもそうではなく、ある程度までのスキルレベルの差など殆ど何の違いも生じないくらい後期型8S-DATの完成度は高い。

要するに、理屈コネ太郎のごときヘッポコが乗っても速い。たぶん、もうちょっと上手い人と差が生じないくらいだ。

後期型8S-DATで速さに差をつけるためには、相当高いレベルのスキルが必要だろう。今日の壱号機でのワインディングで、理屈コネ太郎はそう確信した。

今の理屈コネ太郎のスキルでは、走らせる充実感と面白さでは壱号機に軍配があがる。後期型8S-DATはとても速く走るよく出来た機械…て、感じである。

正直、ちょっとつまらない。(あくまで理屈コネ太郎レベルのヘッポコのハナシ)でも、まあ、これは考えてみれば当然であろう。それまで個人のスキルに依存していたことを人間より上手に仕事をこなせる機械に任せるのである。機械が同じなら、そこに差は生じない。

では、弐号機をより速く美しく走らせて「差」を発生させて、充実感と面白さを感じるには、どのようなスキルを、どこで、どうやって修得したら良いのだろうか。

悩む。

またひとつ考える事が増えてしまったが、ま、いつものようにゴリゴリと考えていけば、なにか良い解決策がきっと降りてくるだろう。

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今回は以上ん。

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