本記事は、日産ノートe-POWER 4WDの高い快適性と実用性に改めて驚かされた体験談である。
3日連続でワインディングを走り込み、GRヤリスを存分に楽しんだ。
目的は、前期型と後期型の比較 である(👉 [詳細はこちら])。
だが、自宅からワインディングまで片道1.5~2時間の移動 は正直つらい。
運転そのものは好きだが、GRヤリスで感じるあの夢のような走りを知っていると、ただの移動時間はどうにも退屈に感じてしまう。
そして3日間のワインディング練習を終え、それぞれの駐車場にクルマを戻し、
日常の生活クルマであるノートe-POWER 4WD に乗り込んだ瞬間——
「ああ、これこれ、安らぐねぇ」
そう、すぐに実感した。
- 電動車ならではの滑らかで静かな乗り味
- コンパクトな車体と、落ち着いたインテリア
- 死角が少なく周囲がよく見えるピラー配置とドラポジ
- アクセルの踏み加減と比例する自然な加速と減速
- すでに10万km走行とは思えないシャキッとした剛性感と各部の精緻な感触
- 荷物を気兼ねなく積める実用性
- モーター駆動の4WDで道を選ばず走れる安心感
- コンパクトな車体で狭い道もへっちゃら
- 破綻のない適度にエッジの効いた外観デザイン
いや、実に素晴らしい。
これ以上に優れた日常生活のアシ車は、ちょっと想像できない。
GRじゃない方のヤリスも、トヨタの技術が詰まった素晴らしいクルマに違いない。
しかし、日産ノートe-POWER 4WDもそれに負けないクルマだと『理屈コネ太郎』は確信している。
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