艤装中のマイボート:初期段階の設計と夢の航海準備

まだエンジンを搭載する前の船体を後ろから見た。

艤装中のマイボートを見に、時間を見つけてはマリーナを訪れる日々が続いている。初めて対面した際には、エンジンも電子機器もほとんど装着されていなかったが、少しずつ艤装が進んでいく様子が非常に面白い。

現在、『理屈コネ太郎』は釣りには興味がないものの、次のような目的で各種電子機器を導入予定だ:

  • 魚探:海の中を覗くため。
  • レーダー:遠くまで海上を見通すため。
  • GPSとオートパイロット:1人で安全に快適に航海するため。

初心者として特に心配なのは、バースでの離岸と着岸だが、将来的な夢は1人で少し離れた島まで航海することだ。

写真1 最初の出会い時、まだエンジンが装着されていない状態のマイボート。

釣りに興味はないが格好が良いという理由だけでオプションの7連ロッドホルダーを付けている。

写真2は右側のエンジンがついた状態。こちら側のエンジンのプロペラが船尾側からみて時計回りする。

2機掛けエンジンのうち、右側だけが搭載された写真。
写真2

外観へのこだわりと費用の増加

見た目の良さを追求した結果、初心者ながら船外機を2機搭載することに決めた。釣りには興味がないが、7連ロッドホルダーを装備したのも「格好が良いから」という理由からだ。このようなこだわりが、結果的にコストを押し上げているのは間違いない。

船名の決定

何度もマリーナに足を運んだおかげで、他の船の名札が掲げられていることに気づいた。そこで、自分のマイボートの名前が他の船と被らないことを確認し、心の中でほぼ決定している。

待ち遠しいこの船との航海の日を想いながら、艤装の進捗を見守る毎日が続いている。

ボートに関する他の記事へは

独学で楽しむマイボート|初心者に役立つ記事一覧』から、ボートに関する全ての記事が閲覧可能です。

サイト内の他のトピックの記事へは

当サイト内記事のトピック一覧ページ 【最上位のページから、ご希望にそってクリックしていくと、当サイト内の全ての記事が閲覧できます。

今回は以上です。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です