300mm F4.0で撮る東京湾|船上からの超望遠撮影とOM-1の魅力

OM-1, 300mmF4を携え、マイボートで東京湾をアクション撮影散歩(アクション撮影に関してはココをクリック)してきました。本記事では、特に300mm F4レンズの使用感や撮影のコツについて詳しく解説します。


Contents

なぜ300mm F4なのか?

OM-1のマイクロフォーサーズ規格における300mm F4レンズは、35mm換算で600mm相当の超望遠レンズ。この軽量かつ高性能なレンズは、船上からの揺れる環境でも威力を発揮します。OM-1の高速連写機能や被写体認識機能を活用することで、動きのあるシーンでも精度の高い写真が撮影可能です。


実際に撮影したシーンの例

1. 揺れる船から飛行機を捉える

OM-1の飛行機認識機能と連写機能を活かして、上空を飛ぶ飛行機を撮影しました。揺れる船上という環境でも、シャープな1枚を得ることができました。この場合、被写体認識は飛行機にセットして、手振れ防止を最大限に効かせます。

2. 小舟で釣りを楽しむ人々

東京湾には多くの小型船があり、300m先の船もシャープに撮影可能。被写体と背景の距離を表現するのに適したレンズです。

3. 横須賀沖の謎の船団

船団の写真も300mm F4で連写。超望遠ならではの表現力が感じられる一枚に仕上がりました。

4. 海上保安庁の船を激写

圧倒的なパワー感が伝わる海保の船を撮影。船の水煙や波しぶきをリアルに捉えることができました。


超望遠撮影のポイント

300mm F4レンズでは、被写体と背景、さらには空気の透明度も写真に大きな影響を与えます。特に空気の透明度が低い日は、それを生かしたユニークな撮影に挑戦するのもおすすめです。

次回は海面近くで飛ぶ鳥をテーマに、300mm F4での撮影に挑戦予定です。迫力ある一瞬を切り取るための工夫をお楽しみに!


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