初心者向けレンズ交換式一眼カメラ用語解説②【センサーとレンズ】

本頁では初心者向けレンズ交換式一眼カメラ用語解説①の次のステップとして、センサーサイズ、画素数、レンズの焦点距離、レンズの明るさ…の4つについて解説する。 センサーサイズと画素数はカメラ本体の性能のハナシで、レンズの… 続きを読む 初心者向けレンズ交換式一眼カメラ用語解説②【センサーとレンズ】

初心者向けレンズ交換式一眼カメラ用語解説①【写真撮影の3大要素】

本頁では、レンズ交換式一眼カメラを始めたいけど専門用語が多すぎてどうしていいか分からない人に向けて、キホンのキである”絞り”、”シャッター速度”、”感度”の3点を解説をしたい。 この3点を操作して丁度よい光をとりこもうと… 続きを読む 初心者向けレンズ交換式一眼カメラ用語解説①【写真撮影の3大要素】

OM-1 Super Nokton 29mmF0.8の被写界深度をゆるく計測(撮影距離約50cm)

今回は株式会社コシナがフォクトレンダーブランドで販売するSuper Nokton 29mm F0.8の被写界深度がどれほど浅いかを、簡易的な方法ながら計測できたので報告する。 被写体は約50センチの位置に配置したMino… 続きを読む OM-1 Super Nokton 29mmF0.8の被写界深度をゆるく計測(撮影距離約50cm)

揺れる小型船舶から超望遠で被写体検出やトラッキングAF使って色々撮ってみた

OM-1の操作と船の操縦に慣れて来たので、三浦から東京湾を北上し、隅田川を少しだけ遡上して箱崎船着場を目指し、その途中で気になったモノやコトを何も考えずにカメラ任せで撮影した。 レンズは300㎜F4.0 に×2テレコンハ… 続きを読む 揺れる小型船舶から超望遠で被写体検出やトラッキングAF使って色々撮ってみた

OM-1 被写体検出とトラッキングAFを鳥で試してみた

OM-1はファインダー内に鳥を認識して追従して合焦(取説にはトラッキングAFと書いてある)する機能がある。 『理屈コネ太郎』は鳥には全く知識はないし、鳥の撮影などしたことないが、今回、この機能を使ってみたのでそのお話を。… 続きを読む OM-1 被写体検出とトラッキングAFを鳥で試してみた

OM-1は簡単に撮れるが狙うのは難しい

最近のデジタル一眼は多機能ゆえに、狙った写真を撮るためには取扱説明書をしっかり読み込む必要がある。 OM-1を購入して以来、ほぼどこへ行くにも持ち歩いている。不審者に見られない範囲で、特に考えずに撮影を続けている。 撮影… 続きを読む OM-1は簡単に撮れるが狙うのは難しい

300mm F4.0で撮る東京湾|船上からの超望遠撮影とOM-1の魅力

OM-1, 300mmF4を携え、マイボートで東京湾をアクション撮影散歩(アクション撮影に関してはココをクリック)してきました。本記事では、特に300mm F4レンズの使用感や撮影のコツについて詳しく解説します。 なぜ3… 続きを読む 300mm F4.0で撮る東京湾|船上からの超望遠撮影とOM-1の魅力

東京湾でSUP挑戦者たちを目撃:浮島撮影航海の記録

今回は東京湾でSUPに乗る4人の挑戦者たちを目撃した話です。 先日、初めてゲストを迎えての航海で浮島を撮影した際、魚眼レンズ特有の歪みが出てしまい、美しい浮島の姿を正しく記録できませんでした。そのため、今回は歪みの少ない… 続きを読む 東京湾でSUP挑戦者たちを目撃:浮島撮影航海の記録

OMシステム(旧オリンパス) OM-1 8mm Fisheye F1.8 を使い始めて

昨年(2022年)11月に購入したOM-1.。コンパクトなカメラなので、購入してから本当に外出の度に持ち出している。 特に購入とほぼ同時期から乗り始めた小型船舶での航海  (詳細は当サイト内の『小型船舶に関連する諸ページ… 続きを読む OMシステム(旧オリンパス) OM-1 8mm Fisheye F1.8 を使い始めて

マイボート 船からの写真撮影

アクション撮影は、撮影者の行動中に見たり感じたりした被写体を能動的かつ意図的に撮影する行為だが、なかなか難儀な行為である。撮影行為によってそれ以前の行為を中断させずに遂行するのは、まさにマルチタスクそのものであり、色々な… 続きを読む マイボート 船からの写真撮影