組織の階段を昇りたいたならゴマをすろう

本頁では組織で上に昇るにはゴマすりが大切であるという内容を、いつもの通り『理屈コネ太郎』の管見での独断と偏見に満ちた私見である旨をご銘記のうえ読み進めていただきたい。 日本の組織(以下、組織)で上に行きたいなら、業績を上… 続きを読む 組織の階段を昇りたいたならゴマをすろう

「医者は金持ち…は嘘」は半分だけ本当

医者が必ずしも金持ちではない事に気づいている人も増えたが、医者が金持ちではない…とまでは言えないのが現状である。金持ちになる医者もいるのである。 医者だったら金持ち…というのは陳腐なステレオタイプの考えだと別頁でまとめた… 続きを読む 「医者は金持ち…は嘘」は半分だけ本当

自分の経験則を統計学と呼んじゃダメ

自分の経験則を統計学と呼ぶ人に近年やたらと出会うようになった気がする。 もし、自分の経験則を”統計学的に正しい”などという上司や先輩がいたら、そういう人はあまり信用しない方がいい。 『理屈コネ太郎』はこういう人は一切信用… 続きを読む 自分の経験則を統計学と呼んじゃダメ

叱責と指導の違い③ 人材育成の難しさと大切さ

その叱責がハラスメントであるかどうかやコンプライアンス問題は一旦わきに置いて、そもそも叱責は指導教育効果が低い(詳細は”ココ”をクリック)ので、叱責は行うべき行為ではないのだ。 部下や後輩(以下、職下位者)のミスを発見し… 続きを読む 叱責と指導の違い③ 人材育成の難しさと大切さ

射幸心の健全で生産的な使用法!

統計学の基本を一度でも真剣に勉強した事がある人なら、幸運をアテにする事の無意味さを知っている。 何故なら、統計学では運はどうにも制御できない現象である前提で構築されているから。 幸運の性質のひとつ制御不可能であることなの… 続きを読む 射幸心の健全で生産的な使用法!

“短所”を”伸び代”に変える方法

結論を述べよう。自分を客観視して”短所”に素直に向き合えば、その瞬間からそれは”伸び代”だ。目を背け続けるかぎり欠点のまま。 客観視にはメタ認知が、素直に自分の短所に向き合うには勇気が必要。 メタ認知が苦手で、かつ勇気の… 続きを読む “短所”を”伸び代”に変える方法

ハラスメントの原因は”傲り”と”侮り”にある。

以下、『理屈コネ太郎』と社会人と産業医としての管見による私見である旨をご銘記のうえ読み進めて戴きたい。 結論を述べると、ハラスメントの原因は部下や後輩に対する傲りと侮りである。決して言葉の選び方とか話し方とかのテクニカル… 続きを読む ハラスメントの原因は”傲り”と”侮り”にある。

特権階級意識を持ってるダメ上司・ダメ先輩

特権階級意識を持っている上司や先輩がいかに組織の生産性を低下させるかについて述べてみたい。 本ページで言及する特権階級意識とは以下のような考え方や認識の事である。 自分は下働き的な仕事を一切やらなくていい。何故ならそれは… 続きを読む 特権階級意識を持ってるダメ上司・ダメ先輩

指導と叱責の違い② 他者への傲りや侮りがパワハラの原因

指導と叱責の具体的な外形的な違いを、『指導と叱責の違い① 職場における決定的な差』にリストアップしたので、ここでは、なぜ叱責、ひいてはパワーハラスメント(以下パワハラ)的な事が起こるのかについて、すこし心理的な側面から説… 続きを読む 指導と叱責の違い② 他者への傲りや侮りがパワハラの原因