吝嗇(ケチ)と倹約は大違い、 吝嗇は泥棒の一歩手前

吝嗇と書いて”りんしょく”と読むし”けち”とも読む。吝嗇家とは本来支払う場面ですら出費を惜しむ人の事。 吝嗇家はFree Riderであり、とにかく支払を拒む傾向が強く、厄介なのは事後的に支払を渋るという窃盗の一歩手前的… 続きを読む 吝嗇(ケチ)と倹約は大違い、 吝嗇は泥棒の一歩手前

医者に(患者視点で)クズやクソが多い理由

医者にクズクソが多いのは医者のプライドが高いから…などという陳腐な思考停止に陥ってはいけない(詳細はココをクリック)。 もし医者のクズクソ発生率が全日本人におけるクズクソ発生率より高いとしたら、その差が生まれる原因の殆ど… 続きを読む 医者に(患者視点で)クズやクソが多い理由

高齢者問題は、家族愛と人間の尊厳の問題。

意識も朦朧とし、ベッドで寝たきりとなり、排便・排尿も介助や看護に頼り切り。 こうした超高齢者を見ると、多くの人の胸中には「自分だったらこうまでして長生きはしたくない」の想いが湧くものだ。 そう、関係性の薄い他人と自分に対… 続きを読む 高齢者問題は、家族愛と人間の尊厳の問題。

職場の人材問題についての幾つかの記事

『叱責と指導の違い』へは”ココ”をクリック 『あなたは職場に求められている人材ですか』へは”ココ”をクリック 『中高年の人材価値の更新』へは”ココ”をクリック 『問題職員の確認調査と指導・リカレント教育』へは”ココ”をク… 続きを読む 職場の人材問題についての幾つかの記事

問題職員の確認調査と指導・リカレント教育

『理屈コネ太郎』が産業医として実施した問題職員の確認調査と指導・リカレント教育についてすこし述べてみたい。 どなたかの参考になれば幸甚である。 本頁で扱う問題職員とは、就労規則は守ったうえで、①業務を遂行しない、②職場の… 続きを読む 問題職員の確認調査と指導・リカレント教育

あなたは職場で求められている人材ですか?

あなたは職場に求められる人材ですか? 同じ職場に長く在籍すると、自分の立ち位置や振る舞い方は自然に身につくものだ。日々の仕事をそつなくこなす事できるようになる。 しかしそのことは、自分が職場に求められている人材である事を… 続きを読む あなたは職場で求められている人材ですか?

叱責と指導の違い。職場における決定的な差。

日本型縦社会の序列の中で、多くの人が見誤り踏み越えがちな指導と叱責の境界線。 この境界線を不用意に超えて叱責すると組織の活力や生産性を低下させるし、パワーハラスメントと認識されて訴訟問題にも発展しかねない。 指導と叱責の… 続きを読む 叱責と指導の違い。職場における決定的な差。

成功する個人起業とは

企業して成功するためには、まず最初に知っておいてほしいことが2点あります。 1つ目は、潜在的なニーズを自分の考察と才覚で見つけ出し、それに自分の能力と努力で対応し、新しいマーケットを開拓すること。これこそが成功する個人起… 続きを読む 成功する個人起業とは

運を引き寄せるには、運気を上げるには…の欺瞞

運を引き寄せるとか、運気を上げるとか、なんていい加減な言葉なのだろうと、『理屈コネ太郎』はいつもクビを傾げてしまう。 寄って来た運をつかむのは能力かもしれないけれど、運は引き寄せられるものではないものなのに…。 どんな努… 続きを読む 運を引き寄せるには、運気を上げるには…の欺瞞

海外(米国)から見た日本を国務省文書から読み解く?

米国政府では、国務省が日本の外務省に相当する機関である。 『理屈コネ太郎』的には国務省って言葉を聞くたびに米国内matterを扱う機関のように思われて、すこし頭の中が混乱する。 それはともかく。 この国務省が、基本的には… 続きを読む 海外(米国)から見た日本を国務省文書から読み解く?