最近よく耳にするChatGPT（ChatGPTへは”ココ”をクリック）。新しモノ好きの『理屈コネ太郎』が取りあえず流行に乗っかって使ってみたので、今そ回はの感想をご報告。
使い方は至って簡単。ChatGPTを検索して、サインインをクリックしてメールアドレスとパスワードを設定すれば、即使用可能。質問ボックスに聞きたいことをテキストで入力してリターンキーを押せばよい。
ChatGPTに君の知識はweb knowledge based なのかChatGPTに訊ねたところ、回答は
The date that is being displayed in my responses is part of the programming of the AI language model and is not updated in real-time from the web. It is a fixed value that was set at the time the model was created and is used as a reference for my training data cut-off. This means that my knowledge is current up until 2021 and I may not have information on events or developments that have occurred after that date. （原文ママ）
ということでした。
つまり、ChatGPTは2021年から進歩していないってこと。いまこの瞬間にも進歩成長して知識やデータを学習して更新し続けているモデルを期待していたので、ちょっと残念である。
私がよく知っている事柄についてChatGPTに質問すると、９割ぐらいあっているけど、１割くらいはステレオタイプ的な解釈や情報があって、微妙な情報が返ってくる感じ。
それから、同じアカウントやパスでログインしても、過去の会話は記録されていないとの事。システムの何処かには記録されているかもしてないけど、過去の会話内容について質問しても解答できないらしい。
あそうそう、同一ログイン中は、同一利用者と想定しての回答との事。
今のところの印象としては、明確な言葉遣いだけど、当たり障りのない回答を返すのがうまいちょっぴり知ったかぶりな人の印象。
しかしながら、Chat GPTとの会話は面白いので、もう少し色々と質問してみるつもり。
今回は以上。
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