ドラポジを更につめる

シフトノブとステアリングの距離はだいたい拳ひとつ文

GRヤリスの理想のドライビングポジションへの渇望は別ページ(詳細はココをクリック)で述べたとおり。今回、2024年GW某日、ドライビングポジションに若干の変更を加えたので本ページはそのご報告。

今回の変更はシフトレバーを運転席側に少し傾けた事と、アクセルペダルにヒール&トーを遣りやすくする社外パーツを追加した事の2点。(toeの本来は初本はトーに近く、また入力もしやすいので、本ページではトゥよりもトーの表記を用いる)

新たに導入した社外パーツはクスコGRヤリス用シフトレバー移動キット(詳細はココをクリック)と同じくクスコのスポーツアクセルペダル(詳細はココをクリック)。

アクセルペダルの方はまだ写真を撮っていないので、今回はシフトレバーについての写真だけ掲載します。(アクセルペダルの写真はココをクリック)

まずは、変更前の写真を示します(写真1)。

先端に紅いノブを付けた銀色の長いシフトレバーが直立している
写真1

いつもながら惚れ惚れする程カッコいいCAE社製のシフトレバーがほぼ真っすぐに立っている。

次に変更後の写真を示す。(写真2)

運転席側に傾斜したシフトノブ
写真2

写真がちょっとアレなのだが、運転席側にシフトレバーが寄っているのが分かっていただけるだろうか。

約6度ほど運転席側に傾けるらしいので、長いシフトレバーであればより効果は増して、シフトノブはステアリングにノーマルシフトレバーよりも一層近づくはず。

変更後は、ステアリングからだいたい拳ひとつ離れた距離にシフトノブがある感じ。(写真3)

変更後にシフトノブはステアリングから拳ひとつぶんの距離。
写真3

取り付けはいつものようにGR Garageにお願いした。

この変更がドライビングにどう影響するかは、近日中にいつものワインディングに行って検証したい。

今回は、GR Garageから自宅に帰るまでの数キロを走った間の印象を軽く述べてみる。

一言でいって、サイコー!

シフトチェンジ操作は格段に遣りやすくなったし、ヒール&トゥもまだ不慣れだがノーマルペダルよりは遣りやすそう。

いやあ、いつものワインディングが楽しみだ。

今回は以上ん。

追記
別日に撮影した画像を掲載します。

別日に撮影した画像。シフトノブの位置がステアリングに適度に近い。

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