GRヤリスのドラポジ改善！初走行で発覚したヒール＆トーの課題

本朝、シフトレバー移動＆クスコスポーツアクセルペダル設置後、初の朝練にいつものワインディングへ。
今回は、その走行レポートをお届けする。

ヒール＆トーの技術が錆びついていた…

今回の朝練で最も衝撃的だったのは、ヒール＆トーの技術がすっかり錆びついていたこと。
（※toeは「トゥ」よりも「トー」の方が本来の発音に近いため、本ページでは「トー」と表記する。）

GRヤリスを納車した当日、ペダルの位置関係が合わず、ヒール＆トーを諦めていた。
しかし、ペダル位置を改善するパーツを導入したことで、技術の衰えが露呈した。

ペダル位置の改善で劇的変化

足裏の感触からも、ブレーキとアクセルペダルの位置関係は明らかに改善。
理屈上は、ヒール＆トーが格段にやりやすくなったはずなのに、スムーズにこなせない…。

そう、私の技術が錆びついていたのだ。

いやぁ～、ショック、ショック。

やはり、ドラポジは重要であると痛感。
アクセルペダルの位置を適正化しなければ、この事実に気付くこともなかっただろう。

シフトレバー移動の効果も絶大

もう一つのドラポジ改善策として、シフトレバーをドライバー側に傾けたのも大正解。
特に3速から2速へのシフトダウンが圧倒的にやりやすくなった。

「ドラポジを詰めて良かった！」
運転がより一層楽しくなったことは間違いない。

結論：もっと練習しよう！

今回の朝練では、ドラポジ改善による恩恵を実感できたが、同時に技術向上の必要性も突きつけられた。

これからもっと練習して、GRヤリスのポテンシャルを最大限に引き出していこう！

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