現時点でこれ以上はないと思うほどのドライビングポジション(その後さらに若干変更して更に良くなった。詳細はココをクリック)を作りあげた愛機GRヤリスRZHPで、「触れればわかるギアポジション」を課題にいつものワインディングを巡礼する理屈コネ太郎。
触れてわかるギアポジションについては、ココとココを参照して頂けると幸いである。
自宅を0300時には出発し、ワインディングに入る前の駐車場でお茶と軽食を取り。やる気が高まる頃には0450時くらい。
まだ日の出以前の深い青の空気が次第に視界を広げて路面が良く見えてくる一方で、まだ地元の人々の生活まだ始まる前の時間帯なので交通量はほぼゼロ。
今日の課題にいかに挑むかを整理して、具体的なドライビングをシミュレーションする。
準備ができたら、クルマを一周して一通り運行前チェックを行う撮影した写真が下の3ショット。帳の明けきらぬ早朝で、映えてる愛車。(写真1~3)
さて肝心の手に触れたシフトノブの位置からギアポジションを判断し、レバー操作を一瞬で脊髄反射的に組み立てる練習を最近は専らしているが、練習とは凄いもので、次第に成功率が上がってきている。
進歩できると嬉しい。アラカンでもまだ成長できる。
だから、気持ちよくコーナーを駆け抜けられる確率が増えてきた。
さて話は飛ぶが以下の写真が大体いつもの朝練の終着地点(写真4&5)。ここから来た持ちを戻って練習しながら復路を走る事もあるし、また最短距離の高速インターに乗るためにあまり攻めるには向かない峠道を走る事もある。
ワインディング開始地点から終着地点まで、すれ違ったクルマやバイクを何台かいたが、みな対応の確りとした人達だった。
この時間、この場所で走る人達はみな他人に迷惑を掛けない、孤独な求道者達なのだ。
みな理屈コネ太郎と同様に、生活道路をつかう地元の人々に迷惑を掛けないように、不必要に大きな排気音を轟かせず、ヒッソリとそして安全マージンを十分に維持しつつ電光石火で走り去る人達ばかりだった。
こういう気持ちの良い天気に、気持ちのよい見知らぬ同好の士とすれ違いながら自分のドライビングを追求できるのは、本当に快感であり、有難い時間である。
今回は以上ん。
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