タイトルからは溝落としを狙って失敗したような印象を持たれるだろうが、実際は全然違っていて、車両感覚を把握しずらいクルマである事を失念して調子に乗って運転していたらU字溝に方輪を落としてしまった…という情けないお話。
溝落とし…失敗!は、ちょっとした照れ隠しとご理解いただきたい。
さて、さる平日の早朝、山梨の峠を眼ならし程度の速度で愉しんでいた。
まあまあタイトな左コーナー。インをデッドに攻める感じで走っていたら、クルマが突然沈み込んで停止した。
あれれ?どうした、どうした?
と、エンジンを停止させて周囲の安全を確認してクルマの外に出てみると、左前後輪が路肩のU字講に落ちていた。こんな状況。(写真1)
もう何十回と経験した道なのに…
思えば、この道をGRヤリスで走ったのは今回が初めて。
これまでこの道を走ったときは、バイクだったり、左ハンドルの小さなイタリア車だったりしたので、U字講は目視できていて回避していたのだと思う。
GRヤリスにバケットシートに導入してから随分と経つので、助手席側の視界の見切りの悪さを失念していた。U字溝の存在を今回は認識できていなかった。
自力で脱出を試みたが、ハラを擦る音が聞こえたので断念し、JAFのお世話になることにした。『理屈コネ太郎』はJAF会員なのだ。
携帯だして会員証に記載のある番号にかけるが、とにかく電波状況が悪くてなかなか聞き取れないし、聞き取って貰えない。こんな困難がまだ現代に潜んでいるとは。
とにもかくにもJAFオペレーターから告げられた時間通りにJAFはやってきてくれた。
ここからは手早く確実に事態は進行した。
JAF隊員は手際よくU字講に落ちた車輪の下に太い枕木を咬ませ込んで若干車体を浮かせ、四輪にトラクションが掛るようにしてくれる。
そうなると話しは簡単で、いともたやすく自走でU字講から脱出できた。その後、JAF隊員が下回りを目視で点検して、数キロクルマを走らせて自走可能である事を確認したあとカッコよく立ち去っていった。
因みに既述の如く『理屈コネ太郎』はJAF会員なので、すべて無料で助けてもらえた。感謝、感謝である。
その後、『理屈コネ太郎』は無事にいつもお世話になっているGRGagareまで辿りつきメカニックにクルマの状況を確認してもらい修理の段取りをお願いした。
フロントのロアアームが少し曲がっていたので、これを交換して修理は1週間後に無事終了。
ボディー左側は全く山と接触していなかったので、無傷。
この件での教訓は、U字溝は溝落としには深すぎるって事と、インベタで走る時には排水溝の有無を確認すべしって事の2点。
因みに修理費は3.5万円位(部品代+工賃)、所要時間は1時間内外。修理作業時には、リフトで上げた下から、ロアアームの損傷を確認させてくれるという素晴らしい心遣い。これぞサービスって感じである。(トヨタのサービスについての考察は”ココ”をクリック)
今回は以上ん。
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