今回はGRヤリスでワインディングを走って思った事々とか…の第3回目。
2020年12月に我が家に来たGRヤリスRZHPは前評判に違わず速いクルマであった。
強烈に加速して、安定して鋭く曲がり、確実に減速する。中速以上の速度域ではアクセルに対するツキも良好で、荷重移動をアクセルで楽しめたりも出来る。
納車後20ヶ月を共に過ごして、GRヤリスに不具合な箇所を感じているとすれば、それは特に左前方の車両感覚の掴みずにくさと、左右ドアミラーがコーナリングに邪魔な事と、それから思いのほか広い車幅。
これらのために、ワインディングや峠をイマイチ楽しめないでいる『理屈コネ太郎』。
20ヶ月を共に過ごせば、確かに悪条件に多少は慣れるし対応策もそれなりに見つける事が出来るが、やはりコーナーを自分なりに無駄なくクイックに抜けようとするときに、車両感覚が掴めずイン側前輪がトレースする軌跡が見えないってのは、なんとも気持ちが悪いし、脱輪や縁石乗揚げなどの不安が拭えない。
実際に脱輪したし(詳細は”ココ”をクリック)。
特に対向車の存在を少しでも考えなくてはならない状況では、GRヤリスの大きな車幅は邪魔にしかならない。
これらの不満はGRヤリスの骨格に起因するので、どうにかなるものでもなさそうだ。
であれば、走る場所や条件がGRヤリスに都合の良い場所を探すしかないだろう。
暫くはGoogle Mapでも見ながら、GRヤリスRZHPで走るに相応しいステージ探しをしようと思っている。
近くに適当なワインディングが見つかれば良いけど。見つからない場合は、sport-4WDの性能を味わうにはあまり意味はないのだが、安全性という観点からサーキット走行も検討してみようと思っている。
と、こんな事を最近GRヤリスでワインディングを走りながら思っている。
今回は以上ん。
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