GRヤリス、工具(ちょっと贅沢しました)

シートのポジションを変更するためだけに道具を新調した
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GRヤリスに装着したバケットシートの高さや傾きを調整するためだけに、ちょっと贅沢してヘックスビットソケットとラチェットハンドルを買っちゃいました。

街乗りに、高速道路に、ワインディングに…と色々とシート位置と角度を変えて楽しんでいる『理屈コネ太郎』。

走る状況に応じて頻繁にシートの位置&角度を調整したいのだ。

これまではそのために、5mmの6角レンチをいつもクルマに積んでいた。

シート調整は、最大で4本のボルトを外す必要があるのだが、センター側の2本は、周辺のスペースが狭くて工具を持つ手を入れにくい。

これまで6角レンチで汗をかきながら狭くて作業しにくい場所に手を入れてシコシコとボルトを緩めたり締めたりしていた。

結構、体力と時間を消耗する作業だ。

当該シートに体重を預けて作業が出来るとラクなのだが、それをやるとネジ山を痛めてしまう。

そこで、リヤシートに座ったり、助手席に体重預けたりして何度も何度もレンチをボルトに挿しては回しての作業するのだが、この作業はちょっと面倒くさい。

この面倒臭さのせいでシート調節が億劫になってはいけないと『理屈コネ太郎』は考えた。

そこで、贅沢だがシート調整だけの用途に6角ビットソケットとラチェットハンドルを購入した。

しかし、せっかくの工具が大きくて作業がやりにくくなっては本末転倒。だから、出来るだけコンパクトな工具にしたい。

そんなわけだから、工具屋さんの店頭で、各メーカーのハンドルとビットソケットの大きさや厚みを実際に比較して、その店舗で一番コンパクトなモノを購入した。

あ、今回の話題とは関係ないが、『理屈コネ太郎』は情報を実店舗で収集させてもらった場合、その実店舗で購入する事にしている。

何故って、現物で比較して情報を取らせてくれたんだから、通販より多少高くてもその分の対価は支払わないと店側の気分も良くない思うから。

『理屈コネ太郎』がそういう客だと店側が認識してくれれば、次に同様なケースがあれば、同様に好きなだけ比較検討の時間と場所を与えてくれるだろうし。(当サイト内『客の心得、嫌われたら損』へは”ココ”をクリック)

さて、ハナシを戻すと、早速ためし明るい所で作業をしてみると、スイスイ作業が進む。(この明るい所ってのも、まあ問題なのだが、これについては当面はスルー)

体感的には今までの半分の労力である。

あぁ~ラクちんラクちぃ~ん。

現在進行形のドラポジ改善計画&後ろ姿改善計画がひと段落すれば、次はホイールの交換かなあなんて夢想してニヤニヤしている『理屈コネ太郎』。

今回は以上ん。

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