本ページでは、理屈コネ太郎が進めるGRヤリスの内外装カスタムの2021年2月時点での方針を紹介する。
なお、ここで紹介する内容はあくまで個人的な視点によるもの。独断と偏見、知ったかぶり満載の私見であることをご理解のうえ、読み進めてほしい。
Contents
カスタムの方向性
ボディを切ったり貼ったり、ECUの書き換えや過給圧の上昇といったハードなカスタムには今のところ全く興味がない。素の性能を出し切れないヘッポコドライバーの私には馬力アップは興味の外だし、サーキット走行や競技に参加する予定もなく、何より経済的にも技術的にも手を出せる領域ではない。
ただ、GRヤリスを楽しくドライブするためのカスタムは積極的に取り入れたい。
そこで、まずは運転時に体が触れる部分から手を加えることにした。ドライビングポジションの改善や、手足に触れる部分の質感・デザインの向上を重視している。
(実際にフルバケットシート導入の結果はこちら、クイックシフター装着&クラッチストッパー&クスコ製スポーツアクセルペダル装着の結果はこちらとこちらとこちら等を参照)
また、斜め後ろからの見た目を改善するために、塗装や小パーツの装着も実施(結果はこちら)。
現在のカスタム状況(2022年6月時点)
GRヤリスを購入して約1年半。現時点では、
- 内装の改良(シート、ペダル、シフター)
- 視覚的カスタム(塗装、小パーツ)
と、計画通りのカスタムが進行中。自分なりに満足できる仕上がりになっている。
好きなクルマを自由にカスタムし、安全に公道を走れることほど楽しいことはない。 警察のお世話にならず、誰にも迷惑をかけずに楽しめるのが最高だ。
GR Garage北池袋との協力
GR Garage北池袋のスタッフには、いつも希望を快く叶えてもらっている。 保安基準を満たしていれば、サードパーティー製のプロダクトもできるだけ扱いたいとのことで、心強い限りだ。
大切なクルマだからこそ、上手にお金を使いながら、長く楽しんでいきたい。
2023年末 初回車検時の変更点
初回車検の際、運転席周辺をさらに改良。
- 助手席を撤去(バケットシート購入予算の都合+視界確保)
- サスペンションアーム変更による構造変更
- クスコ製パーツ導入でシフトレバーを運転席側へ数度傾ける仕様に変更
より運転しやすい環境へと進化。今後もカスタムを楽しみながら、GRヤリスを理想の1台へと仕上げていく。
後記
2023年末の初回車検時には次のような運転席周辺になった。助手席を撤去した理由は助手席用のバケットシートを購入する余裕がなかったことご、車線変更のときに助手席のヘッドレストが邪魔になるから。

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