GRヤリスのホイールをボディーと同じ純正色に塗装したら、想像以上にカッコよくなった。今回はその仕上がりや、塗装を選んだ理由、感じたことについて紹介する。
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ドアミラーとリアガーニッシュに続き、ホイールも純正色へ
2021年、GRガレージに依頼してドアミラーとリアガーニッシュをボディーと同じプラチナホワイトパールマイカに塗装。結果は期待以上で、愛車の印象がグッと引き締まった(詳細はこちら)。
そこで今回は、ホイールも同色にすることに。仕上がりは以下の写真を見てほしい。

写真では伝わりにくいが、黒い純正ホイールの上から白を塗装したため、車体と若干色味が異なる。しかし、これはこれでオリジナリティが出て味わい深い。
ちなみに、塗装前の黒いホイールはこんな感じ。

ホイールを車体と同色にしたことで、全体の統一感が増し、クルマの完成度がさらに向上したように思う。こう感じるのは、きっと自分だけではないはずだ。
社外ホイールを選ばなかった理由
ホイールを交換するなら社外品も候補になるが、今回は純正ホイールを塗装することを選んだ。その理由は以下の通り。
- 駐車スペースの都合:現在の月極駐車場のスペースを考慮すると、純正サイズが最適だった。
- ツラのバランス:社外ホイールを選ぶとツラの出方が変わるため、純正サイズを維持したかった。
加えて、今回は新品の純正ホイール&タイヤをリーズナブルな価格で4本同時に入手できたため、新品を塗装することにした。
既存ホイールの活用と今後のカスタム計画
これまで履いていた純正ホイールは、別の色に塗り替えたり、スタッドレスタイヤを装着したりと、今後さまざまに活用する予定。ただ、次回はしっかり元の塗装を剥離し、下地処理を行った上で塗装することで、より理想的な発色を目指したい。
少しずつ、自分だけの特別なGRヤリスに仕上がっていく感覚が楽しい。
まとめ
- GRヤリスのホイールを純正色に塗装し、統一感が向上。
- 純正ホイールを選んだ理由は、駐車スペースやツラのバランスを考慮したため。
- 新品純正ホイール&タイヤを入手し、それを塗装。
- 既存ホイールは別カラーに塗装したり、スタッドレス用に活用予定。
カスタムの可能性はまだまだ広がる。自分だけのGRヤリスを作る楽しみは尽きない。
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