GRヤリスの助手席撤去で3人乗り仕様に!軽量化と実用性を両立

助手席を撤去して3人乗りになった状態を左後席から撮影した画像。

車検を機に、GRヤリスの助手席を撤去し、3人乗り仕様に変更した。
助手席を撤去した理由は、以下の通り。

  1. 視界の確保:目視確認の際、助手席のヘッドレストが邪魔だった。
  2. 軽量化:ロールバーやパワーブレースを組み込んで重量が増えたため、少しでも軽くしたかった。
  3. コスト削減:軽量化目的でバケットシートを購入する余裕がなかった。
  4. 実用性の低さ:そもそも助手席に誰かを乗せる機会がほぼゼロ。

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リアシートは残した理由

軽量化目的ならリアシートや内装も撤去するのがスジかもしれない。
しかし、撤去後の見た目に難がありそうだったこと、そして何かあったときにドライバーの他に大人2人が乗れるメリットを考え、リアシートはそのままにした。

そもそも、友人が極めて少ないので、GRヤリスの助手席に誰かを乗せる機会がない。


助手席撤去で生まれたメリット

助手席を外したことで、車内に広大な収納スペースができた。

  • 工具やメット、グローブなどの装備品の収納が楽に
  • 養生すればスーツケースも積める
  • 車中泊用途にも適応可能

駐車時には左リアシートに座り、**メカニックな車内風景を堪能できる「秘密基地感」**も気に入っている。
(写真1,2,3)

助手席撤去したて3人乗りになった状態を左後席から撮影した画像。大きな空間が生まれている。
写真1
助手席が撤去された状態を右後席から撮影した画像。助手席がなくなって大きな空間が生まれている。
写真2
本来助手席があった位置から、運転席と後席を映した写真。広々している。
写真3

助手席がないと、想像以上に広々とした車内空間が生まれ、実用性の面でもメリットを感じる。


スポーツカーに3人乗りはアリ?

助手席を撤去して3人定員にするのは、ある意味異形のファミリーカーとも言える。
例えば、夫婦+子供1人の3人家族なら意外とアリな選択肢かもしれない。
もちろん、実際に3人定員にする場合は自己責任でお願いします。

リアシートの閉塞感が減り、荷物の持ち込みも楽になる。
友人が少なく助手席の必要性が極端に低いスポーツカーオーナーには、助手席撤去は面白い選択肢だと思う。


助手席撤去でスポーツカーの楽しみ方が変わる?

え? カノジョ?
スポーツカーに女性を招待しても喜ばれないかもしれないなぁ。

え? カレシ?
知らんがな。


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