GR Garage北池袋のおかげで、GRヤリスのドライビングポジション(ドラポジ)はこれ以上ないほど決まってきた。
さて、その次に考えるべきは何か?吸排気系のチューニングか?足回りの強化か?
いや、最も大切なのは、ドライビングテクニック(ドラテク)の向上であろう。
もう、それしかない。
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次のステップはドラテク磨き
問題は、具体的にどうやってドラテクを磨くかである。
理屈コネ太郎の考えでは、ドラテクを磨き抜いた人こそ、さらなる楽しみや速さを求めてエンジンや電子制御を改良していくのだろう。
今、GRヤリスのドライバーとクルマのインターフェースが一定の完成を見た。
ならば次に手を加えるべきは、クルマではなく自分の腕ではないか。
どうやってドラテクを鍛える?
ただし、今まで通りのワインディング走行を繰り返しても、大きな進歩は期待しづらい。
課題を見つけ、その改善策を模索するには、
ひとつのコーナーを繰り返し走行して試行錯誤するのが理想。
しかし、公道のワインディングでこれを実行するには、時間や場所を慎重に選ばなければ他人に迷惑をかけかねない。
やはりサーキットで鍛えるべきか…
ここはやはり、気が向かない部分もあるが、サーキットに行って課題を発見し、その解決のPDCAサイクルを回すのが最適解なのかもしれない。
そして、その成果を持ってワインディングを走る。
理想的な流れではあるが…、悩む。
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