車検を機に、GRヤリスの助手席を撤去し、3人乗り仕様に変更した。
助手席を撤去した理由は、以下の通り。
- 視界の確保:目視確認の際、助手席のヘッドレストが邪魔だった。
- 軽量化:ロールバーやパワーブレースを組み込んで重量が増えたため、少しでも軽くしたかった。
- コスト削減:軽量化目的でバケットシートを購入する余裕がなかった。
- 実用性の低さ:そもそも助手席に誰かを乗せる機会がほぼゼロ。
Contents
リアシートは残した理由
軽量化目的ならリアシートや内装も撤去するのがスジかもしれない。
しかし、撤去後の見た目に難がありそうだったこと、そして何かあったときにドライバーの他に大人2人が乗れるメリットを考え、リアシートはそのままにした。
そもそも、友人が極めて少ないので、GRヤリスの助手席に誰かを乗せる機会がない。
助手席撤去で生まれたメリット
助手席を外したことで、車内に広大な収納スペースができた。
- 工具やメット、グローブなどの装備品の収納が楽に
- 養生すればスーツケースも積める
- 車中泊用途にも適応可能
駐車時には左リアシートに座り、**メカニックな車内風景を堪能できる「秘密基地感」**も気に入っている。
(写真1,2,3)
助手席がないと、想像以上に広々とした車内空間が生まれ、実用性の面でもメリットを感じる。
スポーツカーに3人乗りはアリ?
助手席を撤去して3人定員にするのは、ある意味異形のファミリーカーとも言える。
例えば、夫婦+子供1人の3人家族なら意外とアリな選択肢かもしれない。
もちろん、実際に3人定員にする場合は自己責任でお願いします。
リアシートの閉塞感が減り、荷物の持ち込みも楽になる。
友人が少なく助手席の必要性が極端に低いスポーツカーオーナーには、助手席撤去は面白い選択肢だと思う。
助手席撤去でスポーツカーの楽しみ方が変わる?
え? カノジョ?
スポーツカーに女性を招待しても喜ばれないかもしれないなぁ。
え? カレシ?
知らんがな。
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