GRヤリス後期型DAT仕様の納車まで、あと2ヵ月(長いなあ…)。
まず思うのは、「せめて納車前に事故とかで死んだりしないように気をつけなきゃな…」ということ。でも、本記事ではそれ以外の想いについて語ってみたい。
Contents
GRヤリス後期型DATを迎える準備
現在、前期型GRヤリスをドライビングポジション重視で仕上げ、定期的に朝練に出ている。そんな私、理屈コネ太郎のもとに、あと2ヵ月ほどで後期型DAT仕様がやってくる予定だ。
その後しばらくはGRヤリスを2台所有することになるが、それはDATが本当にGame Changerなのかを自分の手で確かめるため、そしてMT(マニュアルトランスミッション)の今後の意味を見極めるためである。
MTの意味はどう変わるのか?
最近考えているのは、「MTの意味とは何なのか?」ということだ。
タイム短縮のためだけではなく、変速操作そのものの練度がMTの本質なのではないか?
例えばスケートボードの「トリック」と同じように、MTのシフトチェンジも一種の技術として捉えられるかもしれない。
極端な話、シフト操作の巧拙だけを競う競技が生まれたりするかも?(いや、さすがにそこまではいかないか…)
ともかく、今後MTの変速操作がどのような意味を持つようになるのか、自分自身がどう受け止めるのか、真剣に考えている。
実際に走らせてみなければ分からない
どれだけ理屈を考えても、実際に走らせなければハナシにならない。
ワインディングでDATの走りを体感し、どんな変化をもたらすのか、自分の言葉で語れるようにならなければ意味がない。
そのためにも、納車までの2ヵ月、海でも山でも安全マージンをしっかりとって過ごさなければ。
何より、無事にDATを迎え、思う存分走らせることが大事だ。
待ち遠しい2ヵ月間
納車まで、あと2ヵ月。
長いようで、きっとあっという間だろう。
ああ、待ち遠しい。
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