OM-1 何故かサブ機にLumix G100をチョイス

OM-1のサブ機になんとなくパナソニックLumixG100を選んだ。極めて小型軽量で、動画も静止画(暗所ではノイズがかなり出る印象)も自撮りもイケて、マイクロフォーサーズのレンズをOM-1と使い回し出来て納得感高し。

下の写真はちょっとクビを傾げてるG100 。撮影している『理屈コネ太郎』の姿が不思議なのだろう。

自分や周囲の動きの激しくない対象を撮影する時はLumixG100を、自分から距離があって動きの速い対象にはOM-1を、また自分を含むアクションを撮影する時にはGoProやInsta360を使おうというのが今のところの運用計画。

また最近はInsta360x3とiPhone14Pro(呆れるほど良く撮れる)も加わって、不要画像の削除を忘れると凄いスピードで写真や動画の数が増えてしまうので、出来るだけ撮影直後の空いた時間を使って直観的に消去してもよいと判断できる写真は消去するようにしている。

それでも、残ってしまう写真や動画の数は多い。

具体的な最近の運用法は、1人で船に乗っているときの船内での出来事や自撮りはG100、超望遠や超広角での狙った撮影の際はOM-1、GoProやInsta360は船に固定して5秒間隔の撮影するとか、iPhoneは近場の人物や現象を気軽に撮影、となんとなく使い分けが自然とできるようになった。

ところでLumix G100は立派なレンズ交換機能を備えたカメラとしては破格の軽さと小ささだ。そして外見も端正でカッコウいい。

三脚にもなるシャッター付きグリップが付属しているし、このカメラの運用に丁度いい感じのズーム12-32㎜ F3.5-5.6が付属していて、この組み合わせだと実にバランスよく運用できる(最近はパナライカ DG SUMMILUX F1.7 9mmを専ら装着している)。

これ1台もって街中で撮影していても、趣味人過ぎず変な人過ぎずの丁度良い感じの小奇麗さがある。ただし、暗所ではノイズがすぐに目立つようになるので、静止画はおススメできないが…。

OM-1 用のレンズをつけてチョット凝った街撮りなんかも気楽に出来そう。

まだ取説は一行も読んでいないが、OM-1でデジタルカメラに少しなれたので、どうにか運用できている。(付属の取説は簡略版で、正規版はネットで見なくてはならない)

因みに、OM-1の取説も1/10くらいしか眺めていない。

『理屈コネ太郎』のカメラ運用の基本は、3台のOM-1を超望遠ズーム、標準ズーム、広角ズームを1台ずつ割り振って、レンズ交換の手間を最小限にまで省いて被写体を追いかける事。

だいたいは、この運用で『理屈コネ太郎』は満足しているのだが(のわりに、良い写真は殆ど撮れないけれど)、ときどき、マクロで撮ってみたい衝動に駆られる時がある。

そういう時は、広角ズームをG100に割り当てて、空いてOM-1にマクロレンズや接写フラッシュなどを付けて下手くそなマクロ写真を撮ったりしている。

とにかく、銀塩時代と比べると今は撮影枚数を気にする必要がないのがありがたい。

適当な補助器具を上手に使って、バンバン撮影して、バンバン消去して、とにかく被写体を切り取る事に精一杯頑張っている。

今回は以上。

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