『医者は現場でどう考えるか』

著者はジェローム・グループマン。現役の医師である。本書は10年以上の長きにわたり、誤診され続けてきた女性のエピソードから始まる、 『理屈コネ太郎』のような臨床医と、一般の読者とでは、この本から受ける印象は大きく異なるだろ… 続きを読む 『医者は現場でどう考えるか』