GRヤリスの外見、とくに斜め後ろ姿を残念に思う気持ちについて本ページでは記述したい。この残念さは、あくまで『理屈コネ太郎』一人の感想なので、GRヤリスの外観を気に入っている方は本ページはスルーして欲しい。
GRヤリス納車直後は嬉しくてキャッキャと童心に帰って運転していたので、外観などはあまり気にしていなかった。購入後2000km走行くらいから、このクルマの後ろ姿に違和感を抱き始めた『理屈コネ太郎』(詳細は『悩みのタネ(斜め後ろ姿)』を参照してね)。
いや、あとから振り返れば、最初に実写を見たときから違和感はあったかもしれない。なのでずっと、GRヤリスの後ろ姿を惚れ惚れと眺める事ができないでいた。
その違和感の正体と解決策を求めて、ウンウンと唸る日々を送っていた。
タワーパーキングの収納サイズ的に、あまり付加物は加えたくない。また収納場所にも困るので不要になったオリジナルパーツも出したくない。
いったいどうしたらGRヤリスをカッコよく出来るのだろうと、ずっと考えていた。そんなある日ある時、頭の中にふとアイデアが閃いた。
真剣に考えると、人間って解決策を見つけるものである。
そのアイデアに基づき、GR Garageにお願いして後ろ姿の変更を実施した。
まずは変更前の後ろ姿がコレ。(写真1)
で、変更後の写真がこちら。(写真②~⑥)
変更点は主に2点。オリジナル外装パーツのボディー同色への塗装と社外品パーツを一点のみ取付。
ボディーと同色に塗装してもらったのが、リアスポイラー外側、デフューザー、ウインカー間ガーニッシュ、アンテナカバーの4点。
そしてトムスのリアバンパーダクトを新規に取り付けてもらった。
そうすると、上記の写真のような後ろ姿が出来上がる。
GRヤリス担当デザイナーには本当に申し訳ないが、ノーマルより格段に格好よくなった気がしている。
カスタム感まるでなし。あたかもこのクルマは最初からこのようにデザインされ作られていたかのような自然な感じ。
『理屈コネ太郎』はこのクルマで走りに行くのは多くても1回/週程度だし、自分は運転席に座っているのだから別に後ろ姿など気にしなくてもよいのだが、機械式駐車場のドアが開くと最初にバーンと眼に入るのがノーマルの後ろ姿だったので、どうにも、こお、我慢できなくなった…というか。
とにかく、自然なおさまりの中でカッコよくしたかった。カスタム感あふれさせて派手にすると、取り締まりの対象にされそうだし。
因みに、塗装に関しては各部品の脱着込で20万円程、リアバンパーダクトは部品と装着で4~5万円の費用を要した。
視覚効果と安全性とか車検対応とかを考えると高コスパな感じ。
何かの参考になれば幸甚である。
今回は以上ん。
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