理屈コネ太郎が目指すセカンドライフ

セカンドライフでは、アタマと体の両方を使うことを意識していいる。しかし、使い過ぎては心身に害があったり怪我をしたりするので、休憩や休息も大切だ。

体の何処かに痛みがあれば、それが運動負荷による一時的なものなのか、加齢による永続的なものなのかを判断して、前者と思えば少し当該部位を休め、後者と思えばゆっくりと軽い負荷をかけて衰えの速度を緩める事にしている。

そんな感じで心身をいたわりつつ、アタマとカラダを最大限につかうには、やはり遊びしかない。

10代のころから楽しんでいたワインディングでのドライビングの探求。近年ではボートやヨットでの新たな挑戦、そして最近ではSUP-FOILでTake Offを狙うなど、これまで継続した事、これから始める事を意識して遊ぶようにしている。

そんなこんなで1人で夢中になって遊んでいると、それを見て応援してくれる人も出てきてくれたりするし、一緒に遊んでくれたりもする。

理屈コネ太郎のセカンドライフはとにかく遊ぶ事。愉しい事で時間を満たす事。愉しい事を自分で考えて、自分で自分を愉しませる事。これに尽きる。

理屈コネ太郎は人と競う事は好きではないので、勝負で決着がついてしまう競技はよほど理由がないかぎりやらない。

自分で考えて、自分で行動して、自分で結果を確かめて。そのPDCAサイクルを回すのが素朴に楽しいのだ。

でも、囲碁や将棋が好きな人。ヨットでレースに出るのが好きな人も大勢いて、なんだかんだと愉しんでいる。

いいなあ…と思う。

真剣に考えて試行して、でも決して深刻になりすぎず、どこかで遊びと割り切って、上質な暇潰しを自分自身で演出している。

理屈コネ太郎の場合、あと5年で父が他界した年齢を超える。それまでは、なんとかして生きて、最低限度の親孝行はしてみたい。でもそのあとは、もうちょっとリスクのある遊びもやってみたいと思っている。

と、そんな感じで遊ぶ事で私にとって上質な暇潰しを実現しようとしている。

還暦になっても、ときどき不快な人物や事象に出会うけど、今ならそこから教訓を得られるかどうかの判断が出来るので、忘れた方が良い事はサッサとわすれ、レッスンとして心に刻むべきは刻み、とにかく前へ、明日へと進もうと思っている。

ドライビング探求も、ボートもヨットもSUP-FOILも奥が深い。どれもきっと究められないだろう。でも、それでいいのだ。愉しく日々を過ごす事ができれば。

身体の過負荷を避けながら、真剣に考えながら、でも本質的には遊びの気軽さをもって、継続的にPDCAサイクルをまわしていこう。

今回は以上。

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